大学生でパチンコとかスロットやってる奴は本気でヤバイから今すぐやめるべき理由まとめ
こんにちは現役大学生です！
今回はパチンコやスロットにハマっている方。
そんな人たちに向けて、今スグにでもそれらをやめるべきということを知ってもらいたくて記事にしました。
それでは早速ですがどうぞ。
はじめに
こんなテーマの記事を書いておいてなんですが私自身もパチンコやスロットにハマっている時期がありました。
その頃は暇さえあればパチンコを打ちに行っては一喜一憂していました。
勝てば気分が良いし、負けた日はもうやらないと超後悔する。
行く気がない日でも友達に誘われればホイッとつい行く気になってすぐ打ちにいってしまう。
今思えば相当情けないですよね。
とまあとにかく私は典型的なクズ大学生の生活を送っていました。
そんななかである日思いました。
結局はトータルでいえば（たぶん）負けているのになんでこんなのにハマっているんだろう。
得るものは特に無くて失うものが非常に大きいことに気づいたのです。
そこで私みたいにパチンコやスロットにハマっている大学生はたくさんいるのではないかと思ったのでいち早くやめてもらうためにこの記事を書きました。
ぜひ参考にしてパチンコ・スロットはやめてください。
やめるべき理由１：お金の無駄
まず第一にお金の無駄です。
パチンコやスロットを打っているあなたが収支をつけているのかは分かりませんが、つけているのならしっかりと確認してみて欲しいです。
一月でいくら勝っているのか。
または一月でいくら負けているのか。
おそらく多くの人は負けているはずです。
理由は簡単で、そんな人がやめるべき理由を求めにこの記事には来ないからです。
あと決定的なのは、多くの人が勝っているとすればパチンコ・スロット業界は即滅びます。
あの綺麗な内装やトイレを見れば分かるかと思います。
あれらを整備するのにはもちろん私たちから得た利益で賄われているのです。
勝っている人がいればそれ以上に負けている人がいないとおかしいですよね。
たしかになかにはパチプロと呼ばれるプロもいますが、しかしプロでさえ収支がマイナスになる月だってあるんです。
そう考えると大学生が遊びで気軽にパチンコやスロットなんてしててもトータルで勝てる可能性なんてかなり低いはずです。
本当にお金を稼ぎたいと考えるならそれらをやめてアルバイトでもしているほうが確実です。
それにパチンコで勝ったお金なんて結局また同じくパチンコで使ってなくなるから何も自分にとってプラスにはならないです。
それなら今すぐにやめるべきですね。
やめるべき理由２：時間の無駄
パチンコやスロットをやると１時間２時間では全然足りないです。
１時間程度で終わるとしたら、座った瞬間に当たって勝ってすぐやめるか、そのまま持ち金を全て飲まれて終わるかのどちらかしかないです。
考えたらすぐにわかると思いますが前者なんてほぼあり得ませんよね。
長年やっていればたまにはそういうラッキーな日もあるかもしれませんが、大抵はそんなに簡単にすぐ当たるものではないですよね。
パチンコへ行くということは、行くまで移動に時間が掛かり、座ってから当たるまでも時間が掛かり、さらに当たってからもメダルや玉を出すのに時間が掛かって、ようやく終わって帰るまで時間が掛かるのです。
行って当てて出して帰る、この１連の流れで毎度時間をたくさん消費していることになります。
私も以前は「打ってたら1日がほとんど終わってしまった」なんてことはよくありました。
勝った日はよいものの、負けた日なんて「自分は何してたんだろう」という虚しい気持ちになります。
すこしでもやめたいと思っている人はこれを機に絶対にやめるべきです。
さいごに
大学生だと周りでパチンコやスロットにハマる友人がいるかもしれません。
そしてその友人の影響で打ちに行ってしまうこともあるかもしれないです。
本当にやめたいなら、今すぐ関連の検索履歴やアプリ、Youtubeのパチスロ実況などを見るのはやめて友人ともパチンコ関係の誘いは断りましょう。
いつの時でも時間はとても大事だし、お金だって大事です。
大学生でハマっているうちはアルバイト代くらいでかわいいものですが、就職して給料が入るとそれ以上に大金を突っ込んでしまうかもしれないです。
そうなって取り返しのつかないことになる前に今のうちにやめておくべきです。
パチンコやスロットに関して否定的な意見を書きましたが、それらを職業とするライターやYoutuber、パチプロの方達を非難するわけではないです。
私の周りの友人にパチンコに依存している人が多少いたので、大学生はそういう人が多いのかな。勿体ないなと思ってやめるように促したかっただけです。
大学生は特にやるべきことがたくさんあるので、その貴重な時間を無駄にはしないでほしい。
何か意見があればコメントお願いします。
