現役大学生のつぶやき

現役大学生が思ったことを自由きままにつぶやきます。

【超節約】北海道の冬を暖房なしで乗り切ったら死にかけた話

こんにちは現役大学生です!

 

今回は私が実際に行った節約方法の一つで、北国北海道の冬を暖房なしで乗り切ったときのお話をしようと思います!

 

もし、何かあってお金を貯めたい。

 

節約したい。

 

そうお考えの方がいたらこの記事を読んで、暖房なし節約をするかしないかの参考にしていただければなと思います!

 

めちゃくちゃ辛かったんでオススメはできませんけどね(笑)。

 

それではどうぞ!

 

 

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はじめに

はじめに、なぜそんな暖房を消してまで節約したかったのかというとを簡単に説明しようと思います。

 

理由は夏になったら海外(アメリカ)に行きたいなと思っていたからです。

 

ちなみにアメリカのお話はこちらですので興味あるかたはぜひ!

somaso.hatenablog.com

 

旅行や旅をしていくうちに、だんだんと国内では満足できなくなり海外へと興味が移っていきました。

 

しかし海外へ行くのには高い飛行機代が必要です。

 

今まで国内の旅行では高くても数万円で収まっていたのが海外となると一気に数十万。

 

今まで気軽に出かけていたものの海外となると急にハードルが高くなり、諦めようかとも思いました。

 

そこで!

 

お金がないから諦めるとか勿体無いしダサいじゃん。

 

それに就職したらお金なんて嫌でも稼ぐんだし海外へ行ける時間もたっぷりある今、お金をなんとかして海外へ行ってやろう!

 

そう思ったのがことの始まりでした。

 

そこでよく母が言っていたことを思い出した。

 

「冬になると暖房費が掛かるから嫌だねえ」って。

 

節約の極意とは「出費を減らし収入を増やす」

 

つまり暖房費なんてなくせばいいんだ!

 

そんなバカみたいな発想でこの冬は暖房なしを決定しました。

 

ほんとにバカですね。

 

実際にやってみて

北海道は地域にもよりますが大体11月からはもう寒いです。

 

お昼でも10度くらい、夜になると冷え込んで5度くらいまで気温は下がります。

 

これは東京での冬とあまり大差ないですね。

 

東京の冬くらいの寒さが11月には北海道に訪れています。

 

寒さのピークである2月頃になると最高でも−1度、最低だと−5度。

 

ひどい時には−10度なんて日もあり、まさに地獄のように寒かったです。

 

道民だと気温0度の日があると、「お、今日は暖かいじゃん」とか言ったりしてます。

 

そんな極寒な中暖房がないのは正直、いや正直じゃなくてもクソ寒かったです。

 

シャワーからあがると全身から立ち上る湯気。

 

シャワーでせっかく温まったのに一気に冷めていきます。

 

シャワーからあがったときの私はギアセカンドを使ったルフィさながらでした(笑)。

 

まあなにが言いたいかというととにかく部屋の温度が低すぎて一瞬で暖かさなんて吹き飛んだってこと。

 

その時期に私の家に泊まりに来ていた友人からは朝起きると「凍死するかとおもった」

 

そうよく言われていました。

 

暖房つけてなくてごめんね。

 

しかし私もただ寒い部屋にいることを耐えていたわけではありません。

 

きちんとある程度の寒さ対策はしていました。

 

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 寒さ対策

主な寒さ対策としては

  • ブランケットを使用する
  • ゆたんぽを抱える
  • ヒートテックを着る
  • 起きている間こたつにいる

以上が私の行った寒さ対策です。

 

こたつ?ずるくね?

 

ずるいとかじゃないです。

 

こたつくらい許してください、死んじゃいます。

 

それに暖房とは室内を暖める器具のことであり、こたつは室内を暖めるものではありません。

 

とまあ屁理屈はそれくらいにしてこたつってお金がそんなに掛からないんですよ。

 

温度設定を「弱」にしても1時間あたり2円程度で夜の起きている4〜5時間つけていても1日あたり10円ほど。

 

1ヶ月あたりだとたったの300円!

 

ストーブつけたらそんなもんじゃ済みませんよね。

 

だからこそ節約をするのにこたつを使うのは大いにアリなんです!

 

こたつで足を温めつつ上半身はブランケットやヒートテックで温まる。

 

そして寝るときは充電式ゆたんぽを使っていました。

 

1回の充電するのにこれもまた約2円ほどです。

 

1ヶ月あたり60円!

 

ですのでこたつとゆたんぽを両方使ったとしても一月で400円程しか掛からないんですよ。

 

暖房だともちろん400円以上は絶対に掛かりますね。

 

部屋の広さにもよりますが一人暮らしで夏場と比べると冬は4000〜5000円多めに掛かっていました。

 

5000円が400円になると考えると4000円以上も節約できていることになります!

 

おそるべし暖房費...。

 

てか暖房削るだけでこんなに節約できるんだね。

 

 

さいごに

これから寒く厳しい冬になりますが、私はもうこの節約はしません(笑)。

 

奇跡的に風邪や病気にはなりませんでしたが、もしそうなったら病院費が掛かって余計な出費になりかねませんからね。

 

もし、暖房費を削ってまで節約をしようと考えている方は紹介した方法をぜひ参考にして無理なく行ってくださいね!

 

にしても月4000円、11月から5ヶ月間頑張ったとして2万円かぁ...

 

(またやろうかな笑。)

 

 

 

 

 

インドへアライバルビザで入国しようとして大失敗した話

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こんにちは現役大学生です!

 

今回はインドへ行こうと思っている方に気をつけてほしいと思ったことがあったので記事にしました!

 

インドへはビザまたはアライバルビザがなければ入国することができません。

 

おそらくインドへ行こうと思っている方はこのことは知っていますね。

(私は出発の2週間前まで知らなかった...)

 

知識皆無な私はてきとーにネットで調べてアライバルビザでのインド入国を決意しました。

 

インド旅の知識が皆無な方はこちらもどうぞ!

somaso.hatenablog.com

 

そんななか起きた失敗についてのお話です(笑)

 

※ビザやアライバルビザの取得方法については省きます。

 

 

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アライバルビザ

もしかしたら記事にすることのほどでもないくらいに常識なのかもしれないですが、インドへ行くのにはビザが必要です。

 

ビザの代わりにアライバルビザと呼ばれる、インドの一部の地域から入国する際に取得できる特殊なビザがあります。

 

そう、アライバルビザとは一部の地域から入国する際にしか取得できないのです。

 

その一部地域とは

ハイデラバード

バンガロール

チュンナイ

デリー

ムンバイ

コルカタ

の6つの地域のみです。(18年現在)

 

なので例えば「ガンジス川のあるヴァラナシでビザを取得して入国しよう」

 

そう考えている方はまずインド行きの飛行機に乗せてもらえません。

 

 

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私がした失敗とは

そこで私がした失敗とは。

 

私のインドへいくルートは以下の通りであり、

 

日本 ⇨ マレーシア ⇨ インド(ブワネーシュワル) ⇨ インド(デリー)

 

というフライトの予定でした。

 

とここまで読んでくれていてる方はもう分かったかと思いますが、問題はココです。

 

マレーシア ⇨ インド(ブワネーシュワル)

 

先ほど挙げたアライバルビザの取得できる一部地域の6つの中にありませんよね。

 

なんだよブワネーシュワルって...

 

不満はさておき、私のルートでは一旦インドのある地で乗り換えて首都デリーへ目指すつもりでした。

(このルートの方が航空券が安かったんです...)

 

マレーシアでのlayover(乗り継ぎ時間)を空港内で退屈に過ごしたあと、いざ出発だ〜と意気込んでチケット確認の場所へいくと「ビザは?」と聞かれた。

 

私はどこか自身満々に「アライバルビザで行くよ」そう伝える。

 

少し待つように言われ、待っていると何やら雲行きがあやしい。

 

英語がほぼわからない私は最初何を言われているのかわからなかったが、とにかく飛行機には乗せられないとのこと。

 

そう、理由は到着地であるブワネーシュワルではアライバルビザの発行を行っていないからである。

 

完ッ全にインドへ行くのが潰えたと思って絶望しました。

 

あれだけインドへ行く前に周りのみんなに自慢してきたのに...

 

っていうことはさておき

 

この事件が起きるまでは、空港についてもそこから外へ出ない限りビザなんて不要だと思っていました。

 

はい、完全に私が知識不足でしたね。

 

さいごに

 

なにが言いたかったかというと、もしアライバルビザで行こうとしている方がアライバルビザの発行ができない場所を経由地としている人は注意してね!ってことを知っておいて欲しかっただけです。

 

旅人ならば、乗り換えで経由する地域がビザ必須なら無ければ飛行機に乗せてもらえないなんてこと常識なのだと思いますが、私は全くの無知すぎました。

 

結局その航空券は捨て、2日後のマレーシア発デリー直航便を改めて買いました(泣)

 

まあその2日間でマレーシア観光できたから良きっちゃ良き。

 

うん。良かったってことにしますよもう(笑)。

 

マレーシアでの観光はまた別の機会で記事にしようと思います!

 

 

 

それではみなさん良い旅を!

アメリカを野宿で横断してわかった野宿のコツと注意点まとめ!

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こんにちは現役大学生です!        (写真はニューヨークの街中です)

 

今回は私がアメリカ横断を全て野宿でしてみて、分かった野宿のコツをまとめてみました。

 

私と同じようにアメリカでの野宿を考えている人が奇跡的にいたらこれを読んで参考にしてみてください!

 

アメリカを旅するにあたってした準備はこちらをどうぞ!

somaso.hatenablog.com

 

※野宿は非常に危険ですので身の危険を感じる地域では無理しないでください。

 

 

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 野宿スポット

その1:人に見つからない場所

まず第1のコツとしては人に見つからない場所で野宿をすることです。

 

人に見つかるということは、モノを取られたらそのまま連れていかれたりする恐れがあります。

 

モノを盗られるだけならまだしも、命を取られる危険性もあるので場所選びは慎重に行いましょう。

 

私が実際に野宿をした場所は、野球場のある公園のベンチの屋根の下やオフィスの前のベンチ、バス停などです!

 

選ぶ条件としては屋根があって雨が降っても大丈夫な場所を選んでいました。

 

あとはいかに人の気配がしないかどうかですね。

 

その2:人が多くいるところ

 人が多くいるところといっても、具体的には駅の待合室や空港などの変な人が比較的居なさそうな場所を選んで野宿していました。

 

空港ならセキュリティの人もいるし、安易に殺されることはないだろうと思って空港では何度も寝ていました。

 

殺されることはないだろうし、あるとしても荷物を盗まれるくらいだろう。

 

ならば荷物を守ることだけに専念して寝ればいい。

 

なんてことを思いながら野宿してました(笑)。

 

空港では一度も注意されることはありませんでしたが、駅(グレイハウンド)の待合室では「チケットを見せろ」と言われて追い出されることが一度だけありました。

 

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野宿をするうえでの注意点

アメリカの夜は非常に寒い!

アメリカの夜は昼間とは打って変わってめちゃくちゃ寒いです。

 

半袖、パーカー、ウィンドブレーカー、毛布を纏って寝ていましたが寒すぎて夜中何度も目を覚ましていました。

 

また、空港も場所によっては冷房が効きすぎていて寒すぎることもありました。

 

「夏に行けば暖かいでしょ」

 

そう思っている人が薄着で行くと必ず痛い目に遭います。

 

まじで寒くて寝られませんからね。

 

防寒対策だけは必ずしていきましょう。

 

これマジ大事だからね!

 

 

荷物は絶対に守ろう!

空港などの人のいるところで寝る場合は必ず貴重品はカバンに入れっぱなしとかはやめましょう。

 

下手したらカバンごと盗まれるかもしれません。

 

そうなってもいいように貴重品はセキュリティポーチに入れて肌身離さず持っておくか、ズボンの中にでもいれておきましょう。

 

流石に盗難の危険がある状況で野宿をしててズボンに手入れられたら起きるはずですからね(笑)。

 

私は寝袋の中にいれて背中の下にして寝ていました。

 

もちろん3週間のアメリカ旅では何一つ取られていません。

(運が良かっただけかも)

 

荷物以上に命は絶対に守ろう!

荷物を守るよりも何よりも命を最優先に守りましょう。

 

危険と言われている地域での野宿をどうしてもする場合は、睡眠時間を最小限にして絶対バレない場所にしよう。

 

私は危なさそうな場所で野宿をしたときは3,4時間寝て、マクドナルドの開店時間まで待っていました。

 

マックが開店したら急いで避難して安全な室内でホッとして、眠りはしないものの身体を休めていました。

 

マクドナルドや飲食店の多くは24時間営業ではないうえに、寝ていると起こされてしまうのでお店で寝ようと考えている方はたぶん出来ませんので要注意です。

 

 

さいごに

まとめると人に絶対見つからなさそうな場所か、セキュリティや多くの人がいる空港などの場所で野宿をすること。

 

野宿するときは寒さ対策をして盗難や命の危険があることを意識し、それらの対策をして寝ることが不可欠です。

 

とにかく「いのちだいじに」を意識して楽しい野宿の旅にしよう!

 

インド旅行で必須なものと不要なものまとめ!これだけは忘れるな!!

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こんにちは現役大学生です!   (写真はインディラ・ガンディー国際空港です)

 

今回は8月にインドへ3週間ほど旅へ行ったときに持っていったもののリストと、必需品とこれはいらなかったなってものを紹介します!

 

実際に3週間インドで過ごしてみて感じたことから荷物を厳選して、皆さんの旅の荷物を少しでも軽くし快適な旅になって欲しいです。

 

インド旅を快適にするためにこちらもどうぞ

somaso.hatenablog.com

 

実際に持っていったものは以下の通りです。

 

※筆者は男性ですので、女性の方はアテにならないかもしれませんすみません。。

 

 

持ち物リスト

 

パスポート

航空券

スマホ

simカード

国際学生証

敷き布

キンカン

常備薬(鼻のアレルギー薬、葛根湯)

速乾シャツ

速乾タオル(小)

体拭きシート

ミニハンガーx2

ジップロックx2

下着x2

靴下x2

モバイルバッテリー

充電ケーブル

財布のダミー

ペン

トイレットペーパーx2

日焼け止め

スマホ

消毒シート

変圧器

カメラ

サングラス

メガネ

テーブルタップ

サンダル

サブバッグ

綿棒

マスク

腕時計

ティッシュ

ビニール袋

虫除け

消毒液

ビオフェルミン

正露丸

 

必須・あって良かったもの

※ここではパスポートや航空券といったような当たり前に必須なものは省いています

 

トイレットペーパー

はい、これはダントツで必須ですよ!

 

これが無いともうあなたはインドの住人になって左手を使ってお尻を拭く羽目になります。

 

せっかくインドへ行くんだから現地の文化を取り入れたいという方はトイレットペーパーなんて必要無いかもしれません。

 

まあでも大抵の人にとってこれは必須だと思います。

 

そんなに重くもないし高価なものでもないのでせめて1ロールくらいは持っていくべきでしょう。

 

3週間居て1ロールと少し使ったので2ロール持っていけば安心なはずです!

 

インドのほとんどのトイレにはペーパーが無いので、日本と同じ感覚で行くと痛い目に遭います(笑)。

 

 

 

敷き布

敷き布とは夜にベッドの上に敷く布のことであり、格安のホテルやドミトリーに泊まる際役に立ちます。

 

インドでは安いところだと200ルピーからでも泊まれる場所があり、日本人宿でも500ルピー程度で泊まれます。

 

(18年の8月時点で)1ルピー約1.6円なので、日本円にして約300円〜泊まれるほど安い宿がインドにはたくさんあります。

 

安い宿のなかにはベッドシーツが恐ろしいほど汚いところがあります。

 

何これ、コーヒーでもこぼしたん??て感じの場所に当たった日にはもう最悪です。

 

泊まる前に部屋の確認は絶対にしましょうね。

 

言えば絶対に部屋はチェックさせてくれるので。

 

しかし、シーツが汚いのを理解の上で安さを取る際に敷き布は必要になってきます。

 

汚いシーツの上に掛けるだけで気持ち的にもめちゃめちゃ楽です。

 

それに駅や空港の待ち時間で寝るときにも地面に敷いて寝たりもできちゃいます(笑)

 

敷き布は旅のプラン(安さ重視なのか)によって必須になってくるものだと思います!

 

キンカン

雨季のインドは蚊が大量発生しているので、素肌を出して歩いているとほぼ100パー刺されます。

 

蒸し暑い雨のなか汗をかいて肌を出していようものなら蚊にとっていい餌食になります。

 

そんなときに役立ったのはキンカンです!

 

3週間二人で1本のキンカンを使っていたのですがほぼ使い切るほど頻繁に塗ってましたから(笑)。

 

あったら便利だし、普段からよく刺されるって方には必須ですね。

 

消毒シート

主に食事の前にサッと手を拭くのに使います。

 

目には見えなくても知らないうちに手は結構汚れているもので、現地の日本人宿の方曰く、消毒シート持ってきている人のほうが腹痛になっていないそうです。

 

消毒シートもさほど重くないので持っていって損は絶対にないはずです。

 

食事前に手や口周りを拭くことで少しでも腹を壊さないように対策をしよう!

 

変圧器

インドでは日本と電圧が違うのでそのまま充電器を挿して使用することはできません。

 

なので変圧器を持っていかなければスマホなどの充電ができません。

 

インドのコンセントのタイプは【B3・BF・B・C】です。

 

これは皆さん必須だと思うので忘れずに持って行きましょう!

 

サンダル

ホテルでシャワーやトイレに入るときにあると便利です。

 

また雨季のインドは雨がよく降るので、雨の中出掛ける際に濡れてもいいようにサンダルがあると良いです!

 

サンダルは意外と重たいので軽いものにするか、現地で買うことをおすすめします。

 

マスク

インドは空気が非常に汚れています。

 

必須までとはいかないですが、のどや鼻を悪くしないためにも持っていけるのなら持って行ったほうがいいです。

 

ほこりっぽいホテルやドミトリーに泊まる際に着用するのもアリです。

 

 

不要だと思ったもの

 

日焼け止め

インドは暑いからきっと日差しも強いべと思って持っていきましたが1回も使いませんでした。

 

インドは暑いは暑いのですが日差しというよりは蒸し暑さです。

 

実際8月に3週間居たけど全く日焼けしなかったです。

 

サングラス

これも日焼け止めと同じ理由でいらなかった。

 

写真撮るときにカッコつけれるていう点ではあってもいいかも(笑)。

 

正露丸

私がたまたま運が良かったのかもしれませんがインドにいた間は一度も腹痛になりませんでした。

 

だから不要だったというのもありますが、インドでの腹痛はインドの薬が1番良いらしいです。

 

正露丸を持っていったが全く効かず、インドで腹の薬をもらったらすぐに良くなったそうです。

 

インドの菌にはインドの薬が1番なのかもしれませんね(笑)。

 

最後に

旅をするうえでは荷物を如何に軽くするかが大切なので要らないものは極力減らしましょう!

 

ちなみに3週間のインド旅で私が使っていたのはこのサイズです!

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意外とこのサイズでも充分でした。

 

 

荷物を減らしてストレスの少ない楽しい旅にしましょう!!

 

 

【メシウマ】平凡な大学生がひと月で1600万儲けた方法とその後全て失った話

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こんにちは現役大学生です!

 

今回はタイトルにもある通り、どこにでもいるような平凡な大学生である私がひと月で大金を儲け、そして全て失うまでのお話しです。

 

儲けた方法を明記しますが本記事は手っ取り早くお金を得る方法が知りたい!という方向けではなく、お金は大事だなあと感じてもらう為のものです。

 

これから儲けるぞ!と意気込んでいる方は私の失敗例から「明日は我が身」と思ってお金の扱いには十分気をつけてください。

 

 

それではメシウマ話スタートです(泣)。

  

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なにで儲けたのか(what)

 

1600万もの大金を何してひと月で儲けたのか

 

これに関して、臓器でも売ったの?

 

ヘンな薬でも運んだの?

 

と色々な臆測が飛び交うかも知れませんがどちらも違います。

 

ではなぜそんな大金を得ることが出来たのか。

 

ズバリ、答えは仮想通貨です。

 

 

はい、今ので読むのやめようとした人!

 

早まらないでくださいお願いします。

 

べつに変な商材とか案件とかツールとかは紹介しませんから(笑)

 

 

それでは、まだ見てくれている人がいることを信じて続きを書きます。

 

大学生が仮想通貨で儲けたって言ったてさすがに数万、数十万でしょ。

 

そう思うかもしれないですが違います。

 

昨年2017年の年末は仮想通貨をやっていた人は分かると思いますが常軌を逸した熱狂ぶりでした。

 

仮想通貨やビットコインと聞けば胡散臭い、新手の詐欺?などと思う人もいるかと思います。

 

仮想通貨は投機的な面も強く、ボラティリティ(価格の変動性)が高いため非常に値段の上がり下がりが大きく、一晩で数倍になり一晩で半分以下になるものもあります。

 

お金がない私は「何か簡単に稼げることないかなー」と色々調べていたところ仮想通貨を見つけました。

 

私が始めたのは17年の5月あたりで、ちょうどその頃にも仮想通貨が暴騰した時期でした。

 

その暴騰によりネットでも仮想通貨というものをよく目にするようになり知ったのが始めたきっかけです。

 

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どうやって儲けたのか(how)

方法が仮想通貨でということがわかり、ではどのようにしたのか。

 

FX? スキャルピング? ハイレバ? 

 

仮想通貨取引について多少わかる人はこれらを考えるかもしれません。

 

しかし私の場合はただ運が良かっただけで、暴騰する銘柄にかなり早い段階で乗ることができただけです。

 

ですので私からは具体的にこれをしたら儲かるよといったことは教えてあげることはできません。

 

本当にただ運が良かっただけなのですから。

 

去年の12月に草コインなるものに投機をしたところそこから1ヶ月で約40倍近く値上がりし、一気に儲けることができました。

(草コイン=いつ価値が無くなるかもわからないようなコインのこと)

 

そんな危険(かもしれない)コインにつぎ込んだ額なんと40万円以上!

 

今思えば正気の沙汰とは思えません(冷汗)。

 

内訳は10万が他に保有していた通貨を売却したもので、残り30万はクレジットカードの限度額いっぱい。

 

はい、もう本当にバカですね。

 

投資(投機)はあくまで余剰資金でやるべきです。

 

あと、初心者が知識もなく安易に儲かるからというだけで始めないことです。

 

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その後

日に日に増えていく含み益(未確定な利益)を見て毎日が幸せな気分でした。

 

また今日も増えてる!

まだまだ利益確定はしないぞ!!

 

とバブル期のような気分で毎日を過ごしていました。

 

しかしそんな高騰は長くは続かず、ひと月経った辺りから急降下……

 

いや、きっとまた高騰するはずだ。

 

下がった今売ったら勿体ないと、根拠もなしに信じ込んでいました。

 

目減りしていくコインの価値を見て、毎日憂鬱な気分でした。

 

ほんのちょっと前までは1000万円以上のお金があったのに…

 

それだけの大金があったら色々なことができたな…

 

奨学金だって返せた…

 

考えれば考えるほど嫌な気分でした。

 

だけどまあなくなったもんは仕方ないか!と頑張って開き直ることにした。

 

幸いにも最初にぶち込んだ分の40万とパソコン買う代だけ引き出してたので「むしろパソコン無料になったやん!」て(笑)。

 

仮想通貨にはいい夢見させてもらったなあと今になって思います(笑)。

 

とりあえず過ぎたことを悔やんでも仕方ないし、悔やみまくったところで返ってくるわけじゃないから教訓として忘れないでおこうと思った。

 

かくしてとある草コインの栄枯盛衰を体験して、「諸行無常だなあ」と国語力の無い頭で四字熟語を思い浮かべたのだった(笑)。

 

 

最後に

 この記事を読んだ方が一人でも「もったいな、アホやん」って感じで笑って貰えたら嬉しいし、何かしら感じて貰えたのなら私としては満足です!

 

私が儲けることができた理由として運以外の要素がひとつだけあります。

 

常にアンテナを張り続けて、チャンスと思ったことにフットワークを軽く取り組めたことです。

 

「仮想通貨」というものを周りの友人や知人が知らないときにいち早くそれに気づき、とりあえず始めた。

 

何がどうなるか分からないからこそ常に情報を集め、取り組んでみることが大切なのだなと改めて思う。

 

ただし、最低限のリスクや諦めるラインは定めてやるべきです。

 

私に残されたものは大金を失った虚しさと、ちゃっかり利益で買ってたパソコンだけだった。

 

よし!残されたこの虚しさとパソコンでもう一度何か頑張ろう‼︎

 

そう思って今この記事を書いています。

 

スマホでだけど(笑)。

 

 

 

インドへ行く前に気を付けるべきこと3つまとめ

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こんにちは現役大学生です!   (写真はインドの世界遺産タージマハルです)

 

今回はこれからインドに行こうかなと思っている人に向けて、絶対に気をつけて欲しいことをまとめてみました。

 

インドは多くの旅人が一度は行ってみたいと思う国でもあり、そしてもう二度と行きたく無いという人もいるほどの国です。

 

なぜなら大きな魅力もある反面、日本の常識が通じずイラッとするような場面や観光客に対する詐欺などが多いからである。

 

インドについての魅力はこちらからどうぞ

somaso.hatenablog.com

 

それでは以下からはインドで気をつけるべきことのまとめです。

 

 

 

その1:治安が悪い!

はい、まず第一に治安が悪いことです。

 

デリー、アーグラ、ヴァラナシ、ガヤ、コルカタとインドのなかの5つの都市を旅してきた私ですが特にデリーの治安は非常に悪かったです。

 

デリーはインドの首都であり、多くの観光客がこのデリーにあるインディラ・ガンディー国際空港からインドへと入国してきます。

 

観光客が多く集まるということは詐欺師たちからしてみれば鴨が葱を背負ってきたようなものです。

 

初めてくるインドへの来訪者に対して彼ら詐欺師たちは容赦無く詐欺を働いてきます。

 

どんなに親切そうな人だとしても、また親切にされたとしても簡単に気を許してはいけません。

 

そこで私が実際に被害に遭いそうになった、またインドで聞いた詐欺の手法を紹介しますのでぜひ参考にして気をつけてください!

 

ガバメント詐欺

これは私が勝手に名前をつけたのですが、これから行く予定の宿やレストランの場所を質問してきて「そこは危険だからだめだ、ガバメントホテルへ行け!」といった具合で誘導してきます。

 

ガバメントとは「政府の」とう意味であり、ようは政府が認めている安心安全なところのことを指しているのだろう。

 

なので「ガバメントホテルへ行け!」とは「政府のお墨付きの安心安全なホテルがあるからそこへ行け!」ということなのだろう。

 

しかしその話に乗ったが最後で、案内されるホテルは詐欺師たちとグルであるホテルであり非常に高い料金を請求されるのだ。

 

ぜひ気をつけて欲しい。

 

 

ツアー詐欺 

これもめちゃくちゃタチ悪いのでインドへ行く方は気をつけてください。

 

インドには様々なツアー会社があり、そのほとんどは詐欺またはぼったくりです。

 

鉄道のチケットを買いに駅へ向かうと、「今日はチケット売り場は休みだからウチで買いな」、「チケット売り場まで案内するよ」といった感じで別の場所で買わせようとしてきます。

 

ほかには、ぼったくり価格でツアーを無理やり組まされたりもします。

 

そのツアーではホテル代込鉄道チケット込であるが、実際にそのホテルへ行ってみるとボロボロで汚かったりで散々な結果になる場合がある。

 

とにかくインドでツアー会社へ付いていくのは絶対にやめましょう。

 

断ろうとしても脅されて強引にツアーを組まされたりする場合もあります。

 

私も実際に被害に遭いそうでしたが、またあとで来るといってなんとかツアーを組まされることはありませんでした。

 

インドに限らずだが、日本を出て海外へ行っている以上は安易に他人を信用しないでおこう。

 

スリや強盗

これもインドに限った話ではないが、スリにも十分きをつけるべきです。

 

貴重品はセキュリティポーチに入れ服の下か絶対に手離さないようにすること!

 

たとえホテルの自室であったとしても貴重品をそのまま置いていくのは避けたほうが良いでしょう。

 

鍵を開けられて盗られるケースやドミトリーでは他の旅行者に盗られるといったこともあるからです。

 

万一に備えパスポートのコピーやクレジットカードも複数用意しておきましょう。

 

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その2:インドはとっても不衛生!

インドへ行ったという記事や書籍では必ず腹痛になって辛かった的なエピソードが1つや2つ、いや3つといっても過言ではないくらい頻出します。

 

そもそも日本の衛星が非常に良いため、不衛生であることに対して免疫がないのだとおもう。

 

そんななかで衛生状況最悪なインドへなんて行ったら腹を壊すのもあたりまえで、屋台の飯(特に肉)なんて食った日には下痢まったなしです。

 

インドにいる間は余程お金に困っていない限りボトルウォーターを買って飲みましょう。

 

1本あたり数十円と非常に安価で買うことができます。

 

ただしここがインドの怖ろしいところであり、なかにはボトルウォーターの中身を水道水に変えて売っているところもあるとかなんとか...。

 

しっかりと未開封であることを確認して購入しましょう!

 

インドで腹を壊した場合、日本の正露丸でも効かないことがあるそうです。

 

現地の日本人曰く、インドでの病気はインドの薬を使うのが一番と言っていました。

 

正露丸はあくまでも気休め程度であることを念頭に置いておいてください。

 

 

 

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その3:インドの鉄道は時間にルーズ!

基本インドの鉄道は遅れます。

 

それも数分、数十分のレベルではありません。

 

現地の人曰くよく遅れるコルカタ線では7時間の遅れをくらいました。

 

21時に来るはずの列車が一向にこなく、スマホを使って現在どこを走っているのかを調べると、はるか遠くの駅にいて確定しているだけで3時間の遅れ。

 

3時間後にもう一度検索してみると、さらに1時間遅れ...

 

その後何度も予定時刻がずれ、結局来たのは朝4時。

 

インドで列車が遅れるのは日常であるためか、インド人はみんな地面に何かしらを敷いて横になっています。

 

暇つぶしアイテムや地面に座ってもいいように敷くものがあると待ち時間も快適にすごせるでしょう!

 

最後に

ほかにもインドでイラッとするようなことや、注意すべきことはたくさんあります。

 

インド人はごみを平気で列車内にポイ捨てし、

 

列車内で大声で通話をしたり、

 

すぐそこらへんに唾吐いたり、

 

初対面で急に恋人何人とかも聞いてくるし、

 

私の予約した席で勝手に寝てたりもする。

 

だけれど私はそれらすべてを含めてもインドを嫌いになったりはしません。

 

ガサツだし初対面なのに距離感近っってなることあるけど、どこか人間身溢れていて日本ではなかなか味わえないような体験ができる国だなと思う。

 

良い意味でも悪い意味でも日本とは違うインドへは人生で1度は行ってみるべき国だと私は思います!

 

最後に大事なんでもう一回言いますが

 

行く際は腹痛対策しっかりね!

 

 インドへ行く方はこちらも読んでみるといいかも?

somaso.hatenablog.com

somaso.hatenablog.com

 

 

 

旅好き大学生がインドのガンジス川に頭の先まで浸かってきた話

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こんにちは現役大学生です!      (写真はインドのヴァラナシです)

 

今回はインドのガンジス川で頭の先までどっぷりと浸かって沐浴をしてきたときのお話をしたいと思います。

 

これからインドやガンジス川に行こうと考えている人

 

ガンジス川?なにそれって人もぜひ読んでってください!

 

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ガンジス川って何?

 

そもそもガンジス川って何?って人もいるかもしれませんね。

 

ガンジス川とは簡単にいうとインドにあるめっちゃくちゃ汚い川のこと。

 

どのくらい汚いのかというと糞尿などの生活排水や死体や遺灰がそのまま流されている川である。

 

一度入れば腹痛必至、なにせ病原菌の宝庫へ飛び込んで行くようなものですからね。

 

しかしそんな汚いガンジス川はヒンズー教徒からは聖なる水とされ神聖な場所として崇められています。

 

ヒンズー教徒のなかにはこのガンジス川を死ぬまでには一度は行きたい場所としている人もいるくらいです。

 

ガンジス川のあるヴァラナシという街では、火葬場があり、毎日たくさんの遺体を火葬している。

 

そして遺灰はガンジス川へと流されるのだ。

 

 

実際にガンジス川へ入ってみた

 

元々ガンジス川に入る気はありませんでした。

 

めちゃくちゃ汚いと知っていたにも関わらず、いざ神聖なガンジス川を目の前にしてみると入る以外の選択肢はありませんでした。

 

せっかく遥々遠いインドの地まで、ましてやガンジス川のある街まで来ているんだし...

多くの旅人がガンジス川に入る為にこの街を訪れているのに...

 

そう考えると今入っておかないともったいない!!て思って急遽入ることにしました。

 

今思うとなんというもったいない精神(笑)。

 

そして入る前に服を脱いでパンツ一丁になりいざドボンッ!!

 

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どっぷりと浸かってきました(笑)。     (これから潜るぞという瞬間の写真)

 

奥の方では優雅にインド人が泳いでいますね(笑)。

 

入るやいなや川底がぬめっとしていて滑りやすい。

 

うっかりしていると滑って転んでしまいそうなところを耐えながら進んで行く。

 

私が入った8月のガンガー(インドではガンジス川のことをガンガーと呼ぶ)は生あたたかくて余計に気持ち悪く感じました(笑)。

 

あと、味は見た目さながら土みたいな苦い味で、木くずっぽいざらっとした感じの食感がしました。

 

さらっと食レポしましたが、インドで聖水と呼ばれるガンガーの水を味わい十分に堪能したところで沐浴は終了。

 

ガンジス川で沐浴をするとこれまでの全ての罪を洗い流してくれるというのだそうだ。

 

だからなのかは知らないが、この後病気になる可能性が高いのにも関わらずとても清々しい気持ちでした(笑)

 

おそるべしガンジス川。

 

その後

沐浴を終了し川からあがると爽快感に浸りながらも急いで事後の病気対策を行いました。

 

まず川辺へ持って来ていたボトルウォーターの水を全身にかけ、菌を落とす。

(※あくまで気持ち程度ですので本当に菌が落ちているかはわかりません。)

 

特に粘膜周辺を重点的に洗い流す。

 

大事な場所を超念入りに洗っていたのを覚えています(笑)。

(性病コワイ...。)

 

急いで泊まっていた宿へ戻りシャワーへ。

 

ここでもまた粘膜周辺や体の穴という穴をこれでもかというくらい念入りに洗う。

 

この日はおそらく生まれて以来で一番汚くなって、そして一番綺麗にもなった日だと思う。

 

入浴後は念のためにインドの抗菌薬?をもらって飲んであとは無事を祈ってました。

 

しかし結果としては何にも起きませんでした。

 

マジ、すべてのものに感謝しました(笑)

 

実は入る前に色々ガンジス川のことについて調べていて、入ると性病にかかるだとか1週間寝込んだとかたくさんのネガティブな情報を知ってしまっていたため入りたくありませんでした。

 

しかし1時間経てど1日経てども変化は起きませんでした。

 

たまたま運が良かったのか、それとも沐浴後すぐに水浴びをしたのがよかったのか、何が良かったのかは分かりませんがとにかく何も起きませんでした。

 

そうして腹痛に侵されることもなく無事インド旅の終わりまで迎えることができました。

 

インドでの腹痛対策はこちらを参考にどうぞ!

somaso.hatenablog.com

 

さいごに

 

ガンジス川に入ってみて世界観が変わったとか大きな変化は無いが、入ってみて良かったと思う。

 

それは色々な場でこういったお話ができるからだ。

 

インドにあるガンジス川っていう糞尿や死体の流れるヤバイほど汚い川に入って来たんだって言えるんです(笑)

 

入ってみて何事もなく無事だったからこそこんな呑気なことを言えるのかもしれませんが、これから入ろうかなって思っている人の不安を少しでも取り除けたらなと思ってこの記事を書きました。

 

あくまでも何事もなく済んだっていう一例として考えてください。

 

やっぱりなかには腹を壊して数日寝込むという人もいるみたいです...。

 

どちらにせよ情報収集をしっかりしてよく考えてからガンジス川の沐浴を決めましょう!

 

皆様の無事を祈っています。

 

ヒッチ初心者の19歳がアメリカを横断してわかったヒッチハイクのコツ

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 こんにちは現役大学生です!

 

今回は当時19歳だった私がアメリカでヒッチハイクをして横断した際に気づいたコツや注意点を教えます!

 

アメリカでの体験談をもとにしているため、日本とは違う点もあるかもしれません。

 

日本でヒッチをする方は参考程度にしてください。

 

ヒッチハイクなんて自分にはムリ...と思っている人もこの記事を見た後はきっと自身たっぷりになっていることでしょう。

 

それでは皆様に良きヒッチライフを!!

 

 

 

はじめに

   当時19歳のわたしのスペック

ヒッチ歴:皆無

トーク力:皆無

 英語力:皆無

 

と悲惨なスペックです。

 

当時と書きましたが今もそこまで変化はありません(泣)。

 

しかしそんな低スペな私がなぜヒッチハイクなんていうコミュ力の塊みたいなことをしようと決意したのかというと、お金がなかったからだ。

 

アメリカ横断を決意した私には、広大なアメリカ大陸を渡って行ける分のお金が無く用意できるあてもなかったのである。

 

しかしだからといってアメリカ横断するという目標を諦めるわけにはいかない。

 

どうしたらよいものかと無い頭を使って導いた答えがヒッチハイクだったのである。

 

よろしければこちらもどうぞ!

somaso.hatenablog.com

 

これから「ヒッチハイクしたい!」て考えてる人は自身のスペックなんて気にしないでまずはTryしてみましょう!

 

 

超大事な基本のポイント2つ

 

恥ずかしい気持ちを捨てる

恥ずかしいなと思っているうちはきっと成功しないでしょう。

 

ヒッチハイクでは運転手との直接交渉をしたり道路脇に立ってヒッチハイクをしているアピールをしなければいけません。

 

それらが自分にはちょっとという方はヒッチハイクには向かないでしょう。

 

ヒッチハイクを通して少しでも内向的な自分を変えてやる!といった気持ちや楽しむ気持ちをもって行うことが大切です。

 

 

成功するまで諦めないメンタルを持つ

恥を捨てたあとは諦めないメンタルを持ちましょう。

 

いざ恥を捨て挑戦してみたが待てど暮らせど車はつかまらない。

 

いっそうのことその場に住んでやろうかという気持ちになってもまだつかまらない。

 

しかし、そんなメンタリティになったとしても決して諦めてはいけません。

 

場所ややり方を変えて粘り強くヒッチし続けよう!

 

 

 

さあヒッチハイクに必要なポイントは押さえたら次はコツをつかもう! 

 

ヒッチハイクにおける大事なコツ

 

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笑顔は超大事

意外と他の方の記事であまり見かけないですが、ヒッチハイクをするのにおいて笑顔はとてもとてもとーっても重要です。

 

ドライバーの気持ちを考えても、暗い顔して表情のない人は絶対に乗せたくないはずです。

 

なにせ乗せる側からすれば明確なメリットはないのにわざわざ見ず知らずの人を乗せる理由がないからです。

 

それでもヒッチハイカーを乗せてくれる理由としては親切心からもあるが、物珍しさであったり話し相手が欲しかったりするからです。

 

あとは体感ですが、乗せてくれる方はノリのいい人が多いです。

 

私の場合は笑顔だけじゃなく音楽をかけてそれに合わせて歌いながらヒッチ先のボードを掲げていました(笑)。

 

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 ヒッチする場所選びも超大事 

ヒッチハイクをする際はただがむしゃらにするのではなく、ドライバーの視点になってすると良いです。

 

ドライバー視点になって考えると、ヒッチハイクする場所も大事です。

 

なぜなら、「お、ヒッチハイカーやん。どれ乗せたろ。」って思っても乗せる為に脇道に一旦停止できるスペースがなければいけません。

 

下道では信号待ちの車に向かって行き先を掲げてのアピールや高速道路の入り口手前付近でヒッチハイクをするのが効果的だと思います。 

 

もしサービスエリアで降ろしてもらう際は車の多い場所にしましょう。

 

車の数が多いことで必然的にヒッチの成功率もあがるからです。

 

 

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行き先は見やすく簡潔に!

行き先をボードに書くうえで大切なのは文字の大きさと簡潔さです。

 

これもドライバーの立場から考えてみればわかることなのですが、ボードに書かれた文字は小さくて見にくいです。

 

なのでボードいっぱいに大きく書きましょう。

 

それと行き先は、「〇〇駅まで」とかじゃなくて「〇〇駅」だけでいいです。

 

「〜まで」とは書かなくていいです。

 

その分「〇〇」の部分を大きく見やすく書くようにしましょう。

 

あとは文字の太さはできるだけ太く!

 

とにかく見やすくを追求しましょう。

 

 

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現実的な範囲の行き先を指定しよう!

一気に目的地周辺を目指すのではなく、点と点で徐々に近くなっていくようにヒッチハイクをしよう。

 

全く成功しないときは行き先を見直してみましょう。

 

目的地が遠すぎないか、田舎すぎないかなど。

 

田舎すぎると車がつかまりにくいうえに次にスタートするときもその場から出にくくなってしまいます。

 

また、最初のうちはヒッチハイクの成功感を味わう為に隣町までくらいの近い距離から始めてもよいかもしれませんね。

 

 

まとめ

  1. 笑顔大事
  2. ヒッチの場所選びも大事
  3. 行き先は見やすく
  4. 行き先は近めに(現実的に)

 

これらのコツを意識しながらTryしてみましょう!

 

ヒッチハイクに関しては習うよりも慣れろという感じなのでとにかくたくさん回数を重ねると良いです。

 

成功体験を重ねることで自分に自信もついてくるのでヒッチハイクをするのがどんどん楽しくなるはずです!

 

一人でも多くの人がヒッチハイクに挑戦して、そしてその楽しさを知って欲しいです!