大学生が初海外でアメリカ横断ヒッチハイクを野宿でした話(〜準備編〜)
こんにちは現役大学生です!
今回は私がアメリカ横断に挑戦した際に行った準備について語りた
お金はどうやって貯めたの?
移動手段は?
ルートや日数はどれくらい必要?
持ち物は?
といった疑問について回答します。
お金がなくても度胸と熱意さえあれば誰でも海外へは行けるんです
どうして行きたかったのか
A.10代最後の夏に何かデカイことをしたいなと考えてたから。
あとアメリカのエナジードリンクと濃い味のスナック菓子を食べた
理由はそれくらい単純でした。
だから初めての海外で心配と躊躇してる人はそこまで気負う必要は
なぜなら私のようなどこにでもいる大学生が行って帰ってこれたん
それではどのようにして私がアメリカ横断をしたのかその方法を語
お金はどうやって貯めたの
A.リゾートバイトと節約。
38連勤という怒涛の日々を過ごし、
節約は3ヶ月程1日150円の食費で抑え、
えー、とにかくなんっっっとしてもアメリカに行くんだ!!
そのときのストイックな節約はこちらです(笑)
こんなので参考になるかは分かりませんが、
(でも流石にもう暖房なしはやりたくないです。
アメリカ横断における移動手段は
A.ヒッチハイク。
アメリカを移動するのには飛行機やら鉄道やらバスがあります。
しかし大学生でお金もなく節約して旅をしたかった私はヒッチハイ
移動費にかけるお金がない。
ならヒッチハイクで行ったるわ!!
といった具合のノリと勢いでアメリカ横断の移動方法はヒッチハイ
というかヒッチハイクしてみたいという好奇心が強かったのもあり
それに"初めての海外"を"初めてやるヒッチハイク"で"野宿"
てな感じで称号みたいなのが増えるのが嬉しいのもあってヒッチハ
ヒッチハイクのコツを知りたい方はこちら!
ルートや必要な日数は
A.ルートは西海岸から東海岸で約3週間。
西海岸ロサンゼルスから始まり東海岸のニューヨークをゴールとし
途中の寄り道や滞在によって変動するので、
持ち物は
A.行ってみて不要と感じたものは省きます。
バックパック(35L程度)
●貴重品類
パスポート
パスポートのコピー
国際学生証
クレジットカード
スマホ
スマホ(サブ機)
ESTAのコピー
ポケットワイファイ
現地通貨(ドル)
●衣類
パンツ2着
靴下2足
長ズボン
Tシャツ1着
タンクトップ1着
ロングTシャツ1着
パーカー1枚
ウィンドブレーカー1枚
インナー下1着
●その他
寝袋
速乾タオル (大小)
歯ブラシ
常備薬
ミニハンガー1個
ジップロック数枚
体拭きシート
日焼け止め
寝るときようの敷くエアーマット
変圧器
シャンプーやら歯磨き粉やらはアメリカに着いてから99¢ショッ
それとあとスケボーも持ってったわ。
きっと多くの人には要らねえだろと思われるかもしれないですが、
アメリカの街をスケボーで移動するのってなんかカッコイイじゃな
西海岸のベニスビーチをスケボー乗ってカッコつけたいじゃん??
てな理由でスケボー(ペニーでお値段は約8000円。)
えー、しかしクソ重たいので苛立って途中で何度も捨ててやるっ!
8000円もしたんだから。
旅の荷物は必要最小限かつ機能的なものを持っていくべきなのでス
むしろ優先度が高いのはインナーと日焼け止めです。
8月で夏真っ只中のアメリカでも夜はめちゃめちゃ寒いです。
夜に出歩いたり外で寝ようとか考えてる人は必須です。
昼間の気温40度近くもあるし要らないだろとか思ってる人。
絶対に要ります。
しつこく言いましたがアメリカの夜はバカ寒いです。
そんなバカ寒いなかで野宿したときの教訓はこちらです。
あとアメリカは日中の日差しが突き刺さるように痛いです。
日焼け止め塗らずに40度のなかヒッチハイクしてたら1日で焦げ
肌だけでなく唇まで焼かれます。
昼は日差しや暑さ、夜は寒さ。
これらの対策をしていかないと初日で痛い目にあいます。
十分に情報収集し対策をして行きましょう。
さいごに
お金も無いし海外は怖いしなと思っている方
諦めないで実現できるように行動していけばきっと自分のタメにな
考えて、情報を集めそして行動してみましょう。
無理だと思えるようなことでもきっと上手くいくはずです。
もし出来なかったとしてもそれだけ頑張れたということが後の自信
まずは諦めないことから始めよう!
【大学生必見】大学生こそこれをやれってこと5選!
こんにちは、現役大学生です。(画像はイメージです)
今回は時間のある大学生だからこそこれをやれ!ってことをまとめてみました。
4年間は長いようで短いです。後悔しない学生生活を送るためにも皆さんのためにまとめをつくりました。
その1:好きなこと
なんといってもまずは好きなことです、そしておそらくこれが一番大切だと思います。
「好きこそものの上手なれ」という言葉もある通り好きなことには時間を忘れるくらいのめり込むことができ、上達するのが早いです。
何かに詳しくなることや極めることは後の人生で絶対に役に立つことでしょう。
身近な例としてはYoutuberがイメージしやすいはずです。
Youtuberの方たちの中には料理が上手であったり、面白いことを考えつく人や最新のPCやスマホをレビューしてくれる方がいます。
きっと彼らの多くは自分の好きなことや得意なことを伸ばしたり追求してきたからこそ他の人には真似できないオリジナリティがあり人気となっています。
またe-Sportsの選手のようにゲームをすることで生計を立てている人もいます。
以上のようになにが将来自分のために結びつくか分からないからこそ好きなことに時間も忘れるくらいのめり込んでみましょう!
大学生には4年間という貴重な時間があるのです。
その2:遊び
大学生のうちは全力で遊んでおくのがいいと私は思います。
時間はあるけれどお金はない。
しかし大学生が遊びに使うお金などアルバイトで賄える金額なのです。
例えば1回の飲み会に3000円つかったとして週2回遊んだとしても月に2万4000円です。
週2程のアルバイトで稼げてしまうのです。
なのでお金がないからといって遊べる時期の貴重な機会を逃すのはもったいないことだと私なら思います。
気の合う仲間たちとおもいきり遊んで大学生活を満喫してください!
ただし、私個人としてはマンネリしてしまってつまらないと感じる遊びや乗り気ではない遊びには無理して参加する必要はないと思います。
自分の貴重な時間を使っているということを念頭に置いておく必要があります。
時間は有限なのですから。
その3:旅・旅行
社会人になると出掛けることが学生よりも厳しくなります。
その点学生は夏休みや春休みなどの長期休みを利用することで国内だけでなく海外にだって長期でも行くことが可能です。
また、長期休みではなくても終日講義のない日を利用して3日程度で旅行へ行くことも可能なのです。
自由に使える時間が社会人よりもあるからこそ利用するほかありません。
ぜひ思い出づくりのためにも今しかできないからこそ色々な所へ出かけてみましょう!
私はこんなカンジで旅をしています!
その4:挑戦
時間も体力もある若い学生のうちに色々なことへ挑戦してみることが大事だと思います。
たとえ失敗しても死ぬことはないのです。
失敗するデメリットを考えるよりも挑戦しないデメリットや挑戦して成功したときのメリットを考えてみよう。
失敗を恐れて何にも挑戦せずなにも得ないままいるほうが勿体無いです。
まずは簡単なことでもいいので自分にとって一歩踏み出すようなことから挑戦してみよう!
私がした挑戦はこちらです!
その5:勉強
勉強といっても興味のないことを勉強する必要はないです。
なぜなら大学が中学や高校とは違うのは自分の好きな分野について深く勉強する機会が多く、時間を無駄にする必要がない場だからです。
何も勉強したくないと思っている人でも少しでも興味のあることであれば何でもよいのでまずはスマホで調べるといった簡単なことから楽しみながら勉強の一歩を踏み出しましょう。
知ることを楽しみながらすることで自然と勉強をしなきゃという考えから「あれも知りたい」と自発的な勉強へと変わっていくはずです。
そこから派生して色々なことに興味を持つようになれれば自ずと色々な勉強につながるはずです。
あくまで苦と感じるような勉強は必要なく、興味や関心のあるものにとことん時間を使うようにしよう!
まとめ
まだまだ他にも紹介したい、これをやるといいよって思うことはたくさんあるが自身を持って人に勧められるものだけを5つに絞りました 。
これから大学生になる人やこの記事を読んでいる大学生には何よりも時間を大切にしてほしいと思う。
何かをやろうと思っている人や何もやることがなく漠然と日々を過ごしている人は時間の大切さを理解して、今すぐにでも有意義なことに取り組んで時間を有効的に使ってほしいと思っています。
【学生必見】学生こそ旅をすべきと思う5つの理由
こんにちは現役大学生です!
今回は一人でも多くの大学生に旅をしてほしいと思っているのでそれを記事にしました。
よく学生が陥るのが、家と学校とバイト先の3点を結んだ三角形が自分の生活圏になりがちである。
退屈しない刺激的な日々を送るためにも、たった3点だけで自分の1日を現すのではなく4点、5点と幅を広げより角の多い図形を描くとよいと私は思います!
そこでぜひ皆さんにも旅に出て欲しいと思ったので、旅をすべきと思う理由を紹介します!
理由1:楽しい
なんといってもまず楽しい。
新しいことや普段と違うものに触れることで新鮮味がありとても楽しいです。
旅先で名物を食べたり名所を回ることは旅の大きな楽しみとも言えるでしょう。
まずは旅に出ることから始まるので、以前から行きたいなと思っていた場所にすぐにでも行く予定を立ててみましょう!
写真を撮って誰かとシェアすることで旅の終わった後でも楽しめるので旅先のことを写真で残しておくのもいいですね!
理由2:行動力が身に付く
旅では普段とは違った場所に行ったり、人と関わるので行動力が必要になります。
そのことから考えれば「旅に出た」というだけで行動力が身に付いたといえるでしょう。
いつもの環境から抜け出したくない。
そう思っている人もまずは一歩外へ踏み出してみましょう!
きっと帰って来た頃には行ってよかったと思えるはずです。
まずは近場の気になっている所からでも行ってみましょう!
理由3:自分自身をよく知れる
旅に出ることで自分自身を知るきっかけになると思います。
旅の計画をしてみて自分は細かな計画をすることが得意であるな、
知らない人と話すのは苦手だな、
やっぱりアクティブに外へ出かけるよりも家にいる方が好きだな、
といったように色々な自分の得意不得意、好き嫌いが分かったりします。
自己分析ができることは後に就職活動などでも役に立つはずです!
こういった面から見ても旅には絶対行くべきだと感じます。
理由4:見聞が広がる
旅先ではきっと今までに見たことのない物があったり、食べたことのない物や見たことのない景色と出会えます。
さらに国外の旅となると人種や宗教、文化なども違ってくるためさらに幅広く違いに触れるはずでしょう。
そういった様々な体験をすることで、偏ったものの見方や固定観念にとらわれないで物事に対して臨められるようになるでしょう。
理由5:思い出になる
旅といえば楽しい!
そしてその楽しかったことは後に思い出にもなるのです。
たとえ楽しく無かったり嫌なことが起きたとしても、それは失敗談であったり笑い話として話せる機会があるかもしれません。
なので旅は行く前の準備段階から楽しめて、旅から帰ってきた後も楽しめるのです。
自分だけのエピソード作りのためにもぜひ旅に出かけてみましょう!!
よければ私の旅のエピソードもどうぞ!
さいごに
以上5つが旅をすべきと思う理由です。
なぜ学生こそなのかというと、学生にはたくさんの時間があります。
そして多くの学生は家、バイト先、学校といった3つを往復する毎日を過ごしてしまいがちです。
4年間とは長いようであっという間に過ぎてしまいます。
就職してから後悔しないためにも今、いつもとは違う日々への一歩を踏み出してみよう。
時間は有限なのです。